クレジットカードを選ぶときに、皆さんは、どういった基準で選んでいるでしょうか?年会費無料クレジットカードというのは、きっと、大きな選択ポイントになると思います。それでは、その年会費無料クレジットカードの中では、次にどんなことを基準にして、カードを選択すればいいのでしょうか。
そもそも、クレジットカードには、それぞれ、カードの系列があるということをご存知でしょうか。
1.銀行系クレジットカード
2.信販系クレジットカード
3.流通系クレジットカード
4.消費者金融系クレジットカード
5.その他のクレジットカード
例えば、具体的には、以下の通りです。
1.銀行系クレジットカードには、国内では、JCBカード、UCカード、三井住友カード、DCカード、UFJニコスカードがあります。外資では、シティバンク、アメリカン・エキスプレスがあります。銀行系クレジットカードとは、銀行や、その系列の子会社が発行しているクレジットカードです。クレジットカードの発行枚数の中でも、大部分(4割)を占めていると言われています。
2.信販系クレジットカードには、UFJニコス、オリコ、ライフ、セントラルファイナンス等があります。信販会社が発行しています。
3.流通系クレジットカードというのは、例えば、イオンクレジット、東急TOPカードなど、デパートやスーパーなどが発行しています。これらのお店で買い物をすると割引があるなどの利点があります。
4.消費者金融系クレジットカードは、消費者金融が発行しているクレジットカードです。武富士、アコム、プロミス、アイフルなど、テレビの宣伝でおなじみのものが多いですよね。審査が甘く、即日発行などの利点はありますが、利用の際には注意が必要です。
5.その他、NTTグループカードやANA、JALカード、また石油系の出光カードなどがあります。
クレジットカードは、銀行系クレジットカード、信販会社系クレジットカードなど、発行元による系列によって区分することができます。それぞれに利点がありますが、特定のお店を、ある程度頻繁に利用するという人にとっては、そのお店で割引特典が受けられるということから、便利なカードであると言えると思います。
例えば、年会費無料クレジットカードの中では、「UCS KARUWAZA CARD」があります。このカードは、アピタ、サークルKサンクス等の、ユニーグループが発行しているカードです。そのため、サークルKサンクスでの買物には便利であるという得点があります。しかも、海外旅行傷害保険が、最大1000万円、国内旅行傷害保険も最大1000万円、さらに、ショッピング保険が100万円付帯しています。
その他にも、例えば、携帯電話など、電話料金を節約したいという人には、NTTグループカードがお得です。このカードも、年会費無料のクレジットカードです。ただし、このNTTグループカードは、海外・国内旅行保険は付帯されていません。また、ショッピング保険もありません。しかし、提携のホテルや、旅行会社などで、割引特典を受けることができます。その他、特典を、VISAギフトカードなどで受けるコースと、NTTなどの電話料金のキャッシュバックとして受け取る方法を、選択することができます。
また、ネットショッピングをよくする人には、「楽天カード」、チケットを購入する機会が多いという人には、「ぴあカード」が、それぞれ、独自のメリットがありますのでおすすめです。目的に応じて、それぞれのメリットを活かすようにすると良いのではないでしょうか。
様々な年会費無料のクレジットカードがある中で、ひとつ典型的な例として、以下のクレジットカード「三菱東京UFJ-VISA」について、見てみたいと思います。
●「三菱東京UFJ-VISA」
「三菱東京UFJ-VISA」は、年会費無料クレジットカードです。
・申し込めるのは・・・満20歳以上で安定した収入のある方、または満20歳以上の学生の方です。
・年会費は・・・本人会員は無料、家族会員も無料です。
・利用可能額(ATM)はクレジットカード機能(キャッシング)で・・・三菱UFJニコス(株式会社)が提携する金融機関のATM・CD、コンビニATM、および特定の海外ATM・CD
・クレジットカード利用可能枠(入会時):
→ショッピング枠・・・10万円~100万円
→内キャッシング枠・・・0~50万円
・実質年率(ショッピングリボ・分割・キャッシング)・・・年14.5パーセント
・保険
→海外旅行保険(利用付帯)・・・障害による死亡・後遺障害 最高500万
→ショッピングセイバー(利用付帯)・・・*年間限度額 100万円
・付帯サービス・・・1.ETCカード無料発行 2.三菱東京UFJポイント
・有効期限・・・5年(ただし、ETCカードは3年)
・保障会社・・・(株式会社)DCキャッシュワン
注意:
●このクレジットカードの場合、年会費は、1.本人会員、2.家族会員共に無料です。家族カードの利用分も、本人カードの利用ポイントと合算されてポイントがたまります。
●ここで、海外旅行保険とショッピングセイバーで「利用付帯」とあるのは、事前に、当該代金をICクレジットカードで支払った場合にのみ、適用されるというものです。
●また、実質年率も、適用金利は金融情勢の変化などによって、見直しとなる可能性があるという注がついています。